神田香織独演会 「チェルノブイリの祈り」アンケート集
2011年9月3日 国立市平和事業
*ネット クマのデラシネ日誌
*ネット 公務員のためいき
*ネット はるのかんたんふ
*ネット 凛々と、いつもの暮らし
2005年5月27日 東京 江戸資料館
2005年3月26日 「ふぇみん創立59周年講演と講談の集い」
2004年10月31日 横浜の港南公会堂
2004年2月10日 東京公演 高校一年生2名のアンケート

2003年7月6日

北九州市小倉

2003年7月4日

博多

2003年5月18日

東海村

2003年4月19日

キッド・アイラックホール
2002年12月19日 門仲天井ホール
2011年9月3日 国立市平和事業
神田香織さんの講談は、途中で涙が湧いてきてしまい、
バッグから静かにハンカチを取るのに苦労しました。
講談というのを初めて聴きに行ったので、その迫力に驚きました。
素晴らしかったです。
次はぜひ、フラガールとはだしのゲンを聴いてみたいです。
それにこのところはお酒を飲みに出かける機会もめっきり減っていたの
で、今夜は楽しかったです。

また何かのイベントがありましたらご案内ください。
ありがとうございました。(S)

昨夜、「チェルノブイリの祈り」を観ました。
私は講談を観たのは初めてでした。
音楽あり、照明ありの立体講談は神田さんだけだそうで大迫力でした。

この公演は「ピースくにたち」(市と市民が協同して平和事業を展開)
の阿部さん、根本さんらの尽力によって実現したとのこと。
ただでさえ少ない平和予算の中で、本当にお疲れ様でした。

神田さんは、二度とチェルノブイリを繰り返してはならない
との思いで初演以来9年間公演を続けてこられ、
いま日本、しかも彼女の故郷で、それを上回る事態が
現在進行中のさなかで演じていらっしゃるわけです。

台風の激しい雨にも関わらず、来場者数は135人とのことでした。
もっともっと多くの方に観て感じてもらいたい作品です。
神田さんの「はだしのゲン」も機会があればぜひ観たいです。

「チェルノブイリの祈り」は実話に基づいていて、
23才の妻リョーシャは原発の消火活動にあたった消防士の夫ワーシャをこよなく愛し、
その命が朽ちるまでの14日間、つきっきりで献身的に看病します。
6ヵ月という身重にも関わらず。
その後生まれた赤ちゃんは肝硬変ですぐ亡くなります。

再びどうしても赤ちゃんが産みたいと、別の男性との間にもうけた赤ちゃんも肝臓と心臓にしょうが
いを持っていました。

昨日は結局、山田真さんの学習会に参加したのですが、
私も息子が産まれて以来、子育て中は山田さんの
『はじめて出会う小児科の本』にかなりお世話になりました。
山田さんの娘さんがしょうがいを持っておられることは月刊誌『母の友』の連載で知りました。

昨日、山田さんが環境問題は優生思想につながりかねないとおっしゃったのが強く印象に残りました。
放射線を浴び続けたら健康な子どもを産めなくなるのではと心配するのは、当然と思っていましたが、
山田さんの言葉にハッとさせられました。(N)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
神田さんの講談、大迫力でした。
消防士とその妻の事実に基づいた話、鬼気迫るものがありました。
講談後の懇談会@キノキュッヘで、神田さんの故郷の福島で、チェルノブイリ級の事故が起こってしまっ
たことが本当に悔しい、と何度もおっしゃっていました。
そして「もう二度とこんな事故を起こさせてはいけない」と強く方っておられて、本当にそうだとい
う思いを強くしました。

台風の影響で、席に空きがけっこうあったのでもったいなかったです。
また、「はだしのゲン」もお聞きできると素晴らしいでしょうね。

神田さんや、エネシフくにたちメンバーでもある根本さんが始めておられる、NPO法人「ふくしま支援・
人と文化ネットワーク」(仮称)賛同のお願いチラシを頂いています。
僕も実働ができるかわかりませんが、連携は出来そうですし、賛同させて頂きたいと思います。
思いがある方、お声かけ下さい。数枚賛同チラシ頂いています。(I)
2005年5月27日 東京 江戸資料館
@昨夜、公演を見させていただき、最初チェルノブイリという事でどのような内容かと思っていましたが、私のような一般人の知らない事、分からない事が多いのを、改めて知らされました。
また、悲劇の中の純愛を熱演する神田さまに感動いたしました。私ども、盛岡と弘前に姉妹店がありますので、そちらの公演の予定がありましたら、ぜひ、ご連絡下さい。 着物「薫風舎」店主

@私は生まれて初めて講談を生で観させていただきました。お世辞ではなく、ものすごい迫力を感じました。人一人で、こんなに圧倒させることができるのかと驚きもしました。10/8の公演も、とても楽しみです。チェルノブイリも、ずいぶん取材されたとのこと。死刑に関しても、基本的には国家は秘密にしていますので、もともと情報がない中出の作品作りになるかと思います。必要な事があったら、なんなりとお声をかけてください。 港合同法律事務所 高田章子

(以下は出版女性会議議長の伊東弘子さんが仲間のみなさんにインタビューしてくれ
た感想)
@よかった!神田さんが美人だった。話がロシア人の感情の細かさを日本式に置き換えおもしろかった。会場ではグズグズという声も聞こえ、涙ぐんでいる人もいた。音楽とスクリーンも効果がありよかった。 これからファンクラブを立ち上げたい。 石井章(C&S)

@歯切れがよく、さわやかで、迫力充分の美しい講談師。私の中の講談のイメージがぬりかえられました。6.2が楽しみです。 張替美穂(全明治)

@6.2の憲法24条の話が楽しみ1ぜひ、講談調でききたい。 油田京子(開隆堂)

@講談師・神田香織さんが、張り扇を小さくコツーンとたたくや、一瞬のうちに、消防士たちがかつぎこまれたモスクワの病室につれていかれた一時間でした。 43歳女性

@19年前のチェルノブイリ事故をリアルタイムのことのように説き聞かされながら、数年前の日本の東海村臨界事故について、なにも知らない自分がおそろしかった。 71歳女性

@「チェルノブイリの祈り」実によくできた作品で深く感動いたしました。
登場人物全員が、私の頭の中で鮮明に動いているのを感じ、限りない「愛」と「涙」が私の心を独占していました。
今後もっと多くの人に観て(きいて)いただきたいと思いました。

「花も嵐も、講釈師が語ります」とても良い本ができて自分のように嬉しいです。ゆっくり読ませていただきます。(恩蔵良治)

@おはようございます、?ユー・エス・イーの大堀です。
 弊社の総勢100人(いやいや購入した入場券の人数までです”迫力をつけるために大目に言って”と昨日も口上されていましたのでまねてみました)を連れて見に行かせて貰いました。

第一部では藤田先生のお話”劣化ウラン弾”を聞いてNHKがドキュメンタリーでその恐ろしい兵器の実態をかつて放送していたのを思い出しました。
今後も何十億年と影響が残るとは、なんと取り返しのつかない兵器を使ってしまったものです。

神田さんの講談は藤田先生から紹介された写真が浮かんできて、何百レントゲンを受けた消防士の体が蝕まれていくのが創造されました。その変わっていく夫の姿をみても「自分が看病したい」という妻の愛に心打たれました。
私の妻などは「看病が大変だから病気にならないでね」とつれない言葉ばかりです。

最後の語りの静岡原発が実際に起こったらと思うとゾッとします。
科学で滅ぶ前に、科学で原発に代わるクリーンなエネルギーが欲しいですね、未来のこどもたちのために。
2005年3月26日 「ふぇみん創立59周年講演と講談の集い」
・ すばらしい講談でした。いつまでも忘れないでしょう。
・ 前からはなしを聞いていましたが、やっと聞けました。「はだしのゲン」から十五年以上たちチェルノブイリでお耳にかかれて。来年?努力してみます。
・ 来年の100公演手伝います。待ってます。本当に素晴らしい講談だったと思います。メールか手紙書きます。
・ 戦争を止めよう 原発を止めよう 今すぐ止めよう!!
・ 神田さんの講談は素晴らしかった。力強く温かい人間の姿にせまるもの。
・ チェルノブイリから来年でもう20年、原子力政策を改めない日本はおろかです。神田さんには次はぜひ沖縄戦を語っていただきたいです。
・ 神田香織さんたいへんな力演ありがとうございました。
・ 講談をきくのは初めてでしたが、こんなに素晴らしいものとは知りませんでした。
・ 迫力ある語りで圧倒されました。
・ 感動しました。今まで知らなかったこともわかったし、原発を廃止しなければという思いが一杯になりました。
・ 「声高に原爆は悪い!」というより現場の人の様子を伝えて、素晴らしく感動しました。若い女性がこういう活動をするのは素晴らし。
・ 悲惨な現状を訴えることや怒りを越えて人間がもつ根源的な力(絆とか愛)に気付かせてくれる深いメッセージがこめられた力作に感動した。
・ 愛について、平和について深く考えさせられました。
・ 中・高生対象ということで大変よいお話しです。
・ 「生存をかけて」という言葉そのものの講談でした。
・ 泣いてしまった。知識ではそんな危ない人(や物)に近づくもんかと思うけど、自分の家族や愛する人がそうなったら、知識だけじゃやっていけないだろうと思った。力強く表現して行動していくことがすごいと思った。
・ 神田さんの公演は先日荒川国際平和展で「はだしのゲン」を聞かせてくださいました。心のなかにしみるお話しまた聞かせてください。
・ 長時間にわたる高座の公演すばらしかった。
・ 涙がでました。すごく説得力がありました。
・ すばらしい。講談というものがこんなに力があるものとは思いませんでした。以前テレビでこの話を見たことを思い出しました。
・ 多くのひとに聞いてもらいたいと思いました。
・ 神田さんの志に打たれました。
・ 若い人に伝えたい。
・ 来年ぜひ国立市で講談を語っていただきたい。連絡させていただくかも知れません。
   (国立市)阿部ひろみ)
・ 学校のこどもたちに聞いてもらえるとよい
2004年10月31日  横浜の港南公会堂 ネットワーク横浜
* 非常に明確でよく分かりやすく、聞き入りました。悲惨な内容の後に、最後の恐怖を掻き立てるシーン(演出)は、ちょっと辛すぎました。静かな祈りのラストも良いのではないかと思います。
* チェルノブイリ原発事故の悲惨さと消防士の夫婦愛がとても生々しく語られていて、とても感動しました。大変良かったです。
* とても良かった。改めて放射能汚染の怖さを思い知りました。日本では他人事でない、いつあのような事故が起きるかわからない。何か行動をしなければと思います。
* 改めて、核について再認識しました。講談が映像にも勝ると感銘を受けました。
* とても迫力があってすごかったです。子どもにも見せたいです。
* 素晴らしかったです。来て良かったと思いました。(複数回答)
* 大変勉強になりました。
* 悲惨な事実を知ることが出来てよかった。
* 益々芸に磨きがかかりよくなっていると思う。生で感じる芸はやっぱり最高です。
* 核の恐怖を生々しく想像することができました。講談は、現在欠落している想像力(戦争や差別、いじめの背景になっている土壌にもつながっている)を養うには、最適の文化であると痛感しました。
2004年2月10日 東京公演 高校一年生2名のアンケート
@素敵な講談をどうもありがとうございました。私は今まで講談というものをみたことがなく、公演の中でお話しされていたように、私も正直自分には難しいのではないかと思っていました。しかし、最初のトークもとても面白かったですし、「チェルノブイリの祈り」もとても分かりやすく、初心者の私でも馴染みやすく、本当に感動しました。
 チェルノブイリ原発事故については聞いたことがありましたし、TVのドキュメント番組みたいなものでもみたことがあって知っていたつもりでした。しかし、やはりそれは、私の生まれる前の遠い国での出来事であって、気の毒だなとは思っても、今の私とははっきり言って関係のない事だと思っていました。しかし今回のお話を聞いて、本当にその事故を体験した人たちがいて、その人たちがどんなにつらい目にあってきたのかを聞き、原発事故というものがとても身近に感じました。とくに最後の「静岡で原発事故がおこった」というシーンは印象的です。いつそうなるかと考えるとぞっとします。
 私たちのような子どもは、たぶん私がそうであったように原発事故というものについて深刻に考えていないと思います。それはたぶんTVや本というものでは私たちに直接訴えかけるものがないからだと思います。相手から直接、それがどんなに恐ろしい事なのかを教えられて初めて伝わるものなんだと思います。これからもこのお話をもっと若い人たちに伝えていってください。これからも頑張ってください!!
 
@今回私は初めて講談という伝統芸能に触れました。
まず驚いたのは話し手の迫力、腹の底から出た声が自然と客を引きつけて、話の中に引き込む光景を私は初めてみました。そして話し手の的確で明確な表現力、私も話に引き込まれ、行ったこともないロシアの町並みが頭に浮かび、登場人物達の心情変化に自分も同調しました。
また、今回の講談会のように伝統芸能という枠にとらわれないテーマは講談未経験の私にも聴きやすく、そしてテーマについて考えさせるものとなっていました。
 「チェルノブイリ」という大規模な原発事故がロシアであったということは誰でも知っていることです。しかし、その悲惨さをその中の一体何人が知っているでしょうか。放射能が人体にどのような害を与えるのか、それを知らずして原発のリスクを理解したとは言い切れません。かい言う私も放射能が人体に及ぼす影響を知っていても、実際どのような症状が出るのか知りませんでした。
 以前アメリカで原爆の写真展を開こうとしたところ、アメリカ側から「写真が過度に残酷なので展示は好ましくない」と開催を中止されることがありました。過去の残酷な歴史を見ずして未来での再発を防ぐことが可能でしょうか。歴史は繰り返すと言います。目を背け続けるのが将来良い方向に繋がるとは私は思いません。今回の講談会のようにして人々に真実を伝える事が大切だと改めて実感しました。

2003年7月6日 北九州市小倉

・チェルノブイリの話はすごかったです。一生懸命リューシャがご主人の看病をした様子がすごかった。(小学6年)
・残酷でした。看病しているときの花火のところが感動的でした。(小学3年)
・この事実をもっとたくさんの人達に知ってもらいたいです。人を愛するということを、その当たり前のことを原発は阻止し、政府はごまかし、ウソをつき、絆を引き裂いた。熱い講談でした。ありがとうございました。
・一人の消防士の妻の愛の語りの中に、チェルノブイリ事故の悲劇と悲惨さが伝わっていました。そして、愛する者を失うことの悲しさを、神田さんの講談で全国の国民に聞いてほしい。そして、声をあげること、生活を見直すことの必要性を感じました。
・講談を初めて聞いたが、日本の古い伝統芸能を目にすることができ、よかった。
・一言では言えません。考えることがとても多いのですが、今一度原発についての正しい知識をみんなが知ることが必要です。そして原発のこわさも。「愛」の大切さも。
・唯々、感嘆するのみ。
・迫力ある神田さんに圧倒されました。チェルノブイリの事故は忘れ去られています。もっとたくさんの人が現状を知り、できることをしていかなくては、私たちの身に何かおこっても遅いのかもしれません。
・最後の部分が、人ごとではなく自分の身近にも起こりうることだと考えさせられました。ちゃんと考えて行動していかないとと思いました。
・チェルノブイリの事故は知っていても、それがどれほどのものか解りきっていなかった。切々と語る講談から、心の奥まで悲しい気持ちとやるせなさが伝わりました。
・少しでも多くの老若男女に聴いてもらいたい。原発なしで暮らせる日が早く訪れるように願いたい。
・よかった。
・チェルノブイリ支援の活動を通じて、事故17年の今を思います。神田香織さんの講談は、余りにも切なくなりました。
・すばらしい講談だった。めったに講談を聞くことがないが、講談のよさを確認させられた。特に女性の声のよさも考えさせられました。講談とチェルノブイリとは結びつかなかったけど、感動しました。孫に聞かせられなかったのが残念です。
・とっても感動しました。本気で考えないといけないと思いました。まずは自分たちが学び、知ったことを伝えたいと思います。
・未来に向けても内容。すばらしかった。照明、音響もよかった。
・講談というかたちで、チェルノブイリ、核の問題をわかりやすく一般の人に考える場を与えてくださっている。これからもこのようなテーマで世の中にアピールしていただきたい。
・原発はこわ〜〜〜〜いと思った。(小学6年)
・こわかった。(小学4年)
・最後の玄海原発の事故!! のくだりでは、涙が出ました。何よりも身近に感じ、とり肌がたちました。
・何も知らない、知らされないということの恐さを感じました。国策も自分に置き換えて考えてほしい。ありがとうございました。
・立ち止まって考えることをしなかったけれど、講談を聞いてしんから放射能のおそろしさを感じた。
・事故についても、実態についても、おそろしさについても、知らない人はたくさんいます。たくさんの人に聞いていただけたらいいと思います。
・感動したし、今日の講談をもっと多くの人に聞いてもらいたい。そうすれば如何に原発が怖いか、いくらかでも解ってもらえると思う。
・今日は参加してよかったです。一人一人が身近な問題として考えていかないといけないと思います。神田さんのお話もこういうふうな形できくとは思っていなかったので、よかったです。
・事故時の一市民のリアルな感情を少し実感できました。それは最後にもあるように誰にでも起こりうるということがとてもおそろしい。
・家庭で15万円で発電機が発明されていること、知りませんでした。電力会社が発売できないよう、圧力をかけているのでしょうか?原発はひとたび事故が起こると、本当にこわい存在だと思いました。
・大変感動しました。多くの子どもたちにも聞かせたかった。
・はじめて講談というものを聞きました。すごく臨場感があり、事故のこわさが伝わってきました。
・とても迫力がある講談でした。子ども(小学5年)がちょっとこわいと言っていた。(本当の原発のこわさですが)
・こんな形で皆に知らせていくのも、一つの情宣としてとてもいいと思う。
・原発はやはり恐いものだと再認識した。今日の講談を計画してくれてありがとうございました。
・原発がなくなってほしいと思った。(中学1年)
・講談は初めてでしたが、迫力のすごさにびっくりしました。チェルノブイリの事故のことは、昔のことのように今(現在)の生活には関係なく過ごしていますが、話をきき、資料を見て、原発、放射能のこわさをあらためて思い知らされました。
・共感−そして感銘を受けました。大熱演で心より感動しました。
2003年7月4日唐人町甘棠館プラザ 甘棠館Show劇場
○ 初めて琵琶、講談を聞きました。大変感動いたしました。再度、仲間を募って呼んで見せたいと思っています。特に講談は、今後、小学校、中学生に見せてやりたいと思っています。(50代)
○ レクイエムって日本語に訳すとどんな意味ですか?東海村の事故もあったばかりなのに、なぜ私たちはこんな危険なものを止めようとしないのだろうか・科学はそんなにも信頼できるのか。私たちは大きな犠牲を出してもまだ、それから学ぼうともせず、想像力も封印してしまうことを続けるのだろうかーーー(40代)
○ 伝わるのは愛しかないから。愛を中心とした語り、すごく良かったです、(40代)
○ 「講談」を初めて体験しましたが、震えるほど感動しました。未来のことを伝える力を強く感じました。スタッフのみなさん、ありがとうございました。(20代)
○ 神田さんの伝えなければという情熱と共にある講談、その場。確かに未来に対するイメージが大切ですね。(30代)
○ あらためて私自身も風下の人間だと実感しました。(50代)
○ 講談のイメージというか、もっと講談調みたいなものがあるのかと思ったので予想とは違ったけれど、おもしろかった。最後の「未来のニュース」は、蛇足っぽくないかな。言いたいことはわかるけれど。(50代、新聞で)
○ 琵琶とともに語りの源流にも触れて演じられ、大変良かったです。講談の新作を生で見るのは初めてで、伝える技法の数々も語り口の変化、音響とのかねあいも見物でした。のぼせという表現、印象的。余計なことですが、山笠の装束は「水ハッピ」です。(50代)
○ 現実なんだと思うとつらい。(30代)
○ 何ができるのかを考えさせられた。(40代)
○ 筑前琵琶の演奏の素敵だったこと、優しい音色にうっとり。語られる中身のすさまじさを包み込んでしまっていて何とも言いがたし。香織女史の語りのうまさにさらに感激(当然)。胸打つストーリー、その分かりやすさ、聴衆の心理をつかんで話さぬその話しぶりはとても感動的出した。(50代、気持ちは10代)
○ ほんとうに原発を自分のこととして考えなければとしみじみ思った。(50代)
○ 今日のような講談や琵琶での語り伝えはうれしかった。大事なことをして下さったご両人に感謝します。(76歳)
○ 腸にしみ、深く心を揺さぶられました。この祈りが未来への希望と続くのは私たちがどう生き、どう伝えるかにかかっていることを心に刻みつけられました。ありがとう。(50代)
○ 世界に無法がはびこり、だんだん壊れていく恐ろしさを感じています。とても身につまされる素晴らしい公演でした。(50代)
○ とても感動しました。講談は初めてでしたが、いいですね、、、心にぐんぐん響きました。(40代)
○ チェルノブイリの事故のこと私たちが知ること、理解することが大事だと思います。今回初めて高行った会に参加させていただいたことに感謝いたします。電話で問い合わせたときにとても親切に対応していただきました。ありがとうございました。(20代)
○ 原作を読み胸打たれたことをずばりと効果的に演出、表現され、感動を新たにしました。
○ チェルノブイリ、心を痛めていますので。(60代)
○ チェルノブイリ事故のことがよくわかってよい。訴えるものがあるし、説得力もある。このような伝え方がとても良いと思う。
○ チェルノブイリ以来、草の根通信を読むようになりました。公民館でパネル展示、ヨウ素など置かれていたように思います。それから、いろいろな行事に、玄海原発にバスで行ったり、しました。(裁判所などにも何度か足を運んで、わからないまま勉強してきたように思います。)感激しました!素晴らしかったです、神田さん!たんぽぽとりでのみなさん、お世話ご苦労様でした。
○ とても迫力があり、身に迫ってくるものがありました。原発をなくすべきと思います。戦争にも反対です。劣化ウラン弾の被害を受けた人々のことなども話して頂けたらと思いました。
2003年5月18日 東海村
 講談を聞き放射線の恐ろしさとは連続性だということをあらためて思い知らされた。
 今日、語られない真実を聞くことができ貴重な体験となった。(男性、19歳、那珂町、学生)
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常日頃、私も考えているようなことを話して頂けて大変力強く思いました。(女性、67歳、ひたちなか市、主婦)
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原子力の人間もまた、自然エネルギーから水素を作ることを目指している。(CO2放出=化石燃料)と(CO2なし=原子力)のどちらを選択するかである。
今日の話は得る所があった。
「タブー」については否定できないと考えるが、全員がタブーを恐れているとも思えない。タブーの影響とは考えられない○(判読不明)熱心に取り組む人も居る。(男性、60代、東海村、退職者)
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「想像力の欠如」重いテーマと思います (男性、30代、内原町、公務員)
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 大変申し訳ありませんでしたが、時間の都合で神田香織さんの「講談」のみとなってしまいました。
 それにしても美しい人ですね。茨城との関わりもあるようで、原子力の事故のすさまじさ、愛の力、原子力を持ち続けることの未来の意味など、考えさせられながら聞かせていただきました。今度は「講談師(講釈師)、見てきたような嘘を言い(吐き)」というような話も聞いてみたい気がします。もう少したくさんの人に聞いていただきたかったですね。(男性、50代、那珂町、その他)
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 久しぶりに反原発の集会に参加しました。
 いつのまにかなるべく見ないように、感じないようにしていた事に気づかされました。
 やっぱり、立ち向かっていかないと…
 ありがとうございました。(女性、40歳代、水戸市、会社員)
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 神田香織さんが、長編のものをわかりやすく、迫力をもって講談にまとめたと思った。
 会場は大きかったが、聞く人の数は丁度良いと思った。
 村田光平さんの話は本当によかった。
 主催者のみなさんおつかれさまでした。(男性、57歳、水戸市、その他)
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今生きること
そして今後にも
責任を感じた。(女性、30歳代、日立市、会社員)
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講談・トークを聞いて思ったのですが、子供を持つ親としてとても不安感が残ったと言う思いがあります。みんな不安を持っているし東海は実際このパニックを経験しています。話は知っているのです。知識もこの話を聞きに来ている人はたくさん持っていると思います。私はもっと深い所でトークを聞きたかったです。クリーンエネルギーのこともスローフード、スロー○○と新聞等でだいぶ騒がれるようになりました。もうぎりぎりのところまで来ているとどこの講演会でもいいます。でもその先の話が聞きたいし、実際、そういう生活されている人たちの話が聞きたいと思いました。一人一人の力が大切なこと、すごく感じています。この祈りがすべての炎のあつまる大きな光になると思います。
※スタッフの方たいへんだったと思います。私もロスでこのような活動されている人を知り、スタッフとして手伝ったことがあるので大変だったと思います。 (女性、30歳代、那珂町、主婦)
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チェルノブイリの現状を神田香織さんの講談を通して知る事が出来、本当に感動しました。
原発のおそろしさを知りました。涙で(女性、50代、ひたちなか市)
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他の本でこれからは共存の世界にしていかなければならないというのを読んだことがありました。でもはたして競争社会からぬけだせるのかという思いのほうがその時は強かったのですが、今日のこのトークを聞き、アメリカの教授までが共存社会にしていかなければいけないと言っていることを聞き、力強く感じました。(女性、10代、那珂町、学生)
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日常生活の中で、どうタブーを破るか…難しいです。
真に、その困難を実行しているお二人、すばらしいと思います。(女性、40代、ひたちなか市、パート)
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講談もトークもよかった。(男性、60代、日立市)
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はだしのゲンもぜひ聞きたいと思った。
トークももっと聞きたい。(男性、20代、横浜市、会社員)
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原発などいらないと感じました。(男性、56歳、東海村、会社員)
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・講談は、話に引き込まれあっという間に一時間が経ってしまいました。放射能被曝の、生々しい病状は、想像以上のものでした。
・村田先生の自分の利益を考えず、地球の未来のために活動する姿勢はとても素晴らしく、今後のご活躍に多いに期待したいと思います。(女性、30代、那珂町、主婦)
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“思い”だけでヒトが動いたこと。
むかしから“思い”というのは小説とかでたくさんえがかれてきたがリアルなものを聞いたのははじめての気がした。(女性、20代、東海村、無職)
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原発チェルノブイリの祈り
講談師 神田香織
1986年に起きたチェルノブイリ原発事故
1999年に起きたJCO東海臨界事故で死亡した大内さんの闘病83日間のNHKの放送を見ました。祈りで話された内容を思い出します。
核兵器としての原水爆を地球上からなくしていくことと、原発に変わる代替エネルギーの  は重要であると思いました。
JCO事故、チェルノブイリ事故を忘れずくり返させない闘いの必要性。(男性、64歳、那珂町、無職)
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神田香織さんの講談はすばらしかったです。どんなにすぐれた考えでも、伝え方がまずいと相手に伝わりません。説得力のある話術で、原発の危険性を多くの人々に訴え続けて下さい。講談の素晴らしさに目ざめました。
 日本政府側の人に、村田先生のような感性をお持ちの方がいらっしゃるということは、ささやか市民生活を続けるものの大きな励みとなります。お体に気をつけて、非核化と新たなる文明のためにご活躍下さいますようお祈り致します。(女性、40代、自営)
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・神田さんの講談、とても迫力がありました。こういった内容の講談を年に何回位されているのでしょうか?
・村田さんの話の中で「世界の政治指導者のなかに人類全体の将来を考えている人物がほとんどいない」とありましたが、緑の党の活動をどうお考えでしょうか。(男性、30代、土浦市、アルバイト)
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私は初めて講談というものを生で聞いたのですが大変すばらしかった。
情景がうかんでくるようだった。
すばらしいメッセージがうかがえた。
もっと場所を満席にして聞いて欲しかったと思う。
トークの方は、結構むずかしかった。専門的で。(女性、50代、ひたちなか市、主婦)
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最初から眼が熱くなりました。大きい会場での舞台もいいですね。
音響、照明が臨場感を高めていました。
もっと多くの人に観てもらいたいです。
3回目で気負いや身がまえることなく観て、今まで以上に深く感動しました。最後の場面は東海村で聴くと、より重く響きました。
トークによって自らの生き方もはげまされる思いです
どうもありがとうございました。(女性、30代、八王子市、その他)
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神田さんの講談
チェルノブイリの祈りは大変迫力があり熱演でよかったと思いました。
先日、プロジェクトXで信州大医学部付属病院の先生が遠くベラルーシなど、たった一人で支援にでかけた話を見たばかりでした。日本政府の無力さ、浅はかさに腹立たしく思った事でした。
村田さんの講演の前30分のブレイクは長すぎます。忙しい中集まる人もいる訳ですから本の販売などは最後にすべきです。お話をお聴きしてからの方が選びやすいですから。
専門家の時代―市民、知性→感性、新しい文明の確立、全員共通の目標を持つ
村田先生のお話、エスプリ溢れる、そして心強いものでした。もっともっと沢山の人達とお聴き出来ればと残念に思いました。(女性、60代、東海村、主婦)

2003年4/19 キッド・アイラックホール

あまりの衝撃に、終わってからしばらくは元の精神状態に戻れませんでした。
初めからぐいぐいと引き込まれていき、一言も聞き逃さないようにと、普段にはない集中力で食い入るようにしていました。
緊張状態がずっと続いていて、終わったときにはぐったりしてしまったくらいです。
「チェルノブイリの祈り」は一度本で読みました。
初めから涙が止まらなくて読むのが大変でした。読み終わると、それまでとは世界が変わってしまったような感じがしました。その後はページを開くことができませんでした。
 私は「チェルノブイリ子ども基金」のボランティアとして現地に行き、被爆し甲状腺ガンの手術を受けた子どもたちと接してきました。
チェルノブイリ取材を続けている広河隆一氏の写真も見てきたし、本も読みました。でも「チェルノブイリの祈り」を読んでしまったとき、それまで自分が知っていたことをはるかに超える恐怖、現実の出来事とは信じがたい事実を思い知らされました。

 講談は、本とはまた違った衝撃でした。
聞こえているのは神田さんの声だけなのに、そこで語られている風景が私にははっきりと見えていたような気がします。
 神田さんの体から発せられるすべてのものが一体となり、私の心を強く揺さぶりました。
「命をかけて語ります」という言葉は本物だったと思いました。

すばらしい公演をありがとうございました。
友人・知人にもぜひ知らせたいと思います。
さらにもっと多くの人がこの講談を聞いて、
何かを感じ、行動するようになってほしいです。
これからも一層のご活躍を期待しております。
佐々木 真理

2002年1219日(木)門仲天井ホール
東・邦子
このような 従来の「講談」と なじみ難いテーマに取り組み ここまで仕上げられたこと・・・・
素人ですが・・・心から 敬服します
チェルノブイリについては 岩波新書を読んだこともありTVでも懸命にフォローしていたのですが神田さんの口演は
(主人公が女性であることもあってでしょうか)
とても 引き込まれるものがありました
現地には行かれたのでしょうか 
もし まだでしたら そのようなことも お考え頂き かけがえの無いレパートリーとして仕上げられ、更に 
続編?更には東海村の事故等の中での人間の姿も 掘り出して 表現して戴きたいと思いました
とりあえずの 感想です
ともかく 日本の人たちにとっての 大事なお仕事の一歩を踏み出されたと思います
自信を持って 大事に 育てて行かれるよう 念じています

J.O
「私が語りたかったのは愛についてです」という意味が迫力を持って感じられました。
1600レントゲンをあびた夫の死にむかっての生がいかなるものか、あれほど語れるのは愛なしにはありえないと思います。
同時に憤りと悲しみもまた伝わってきました。
 事故をめぐって何も知らされない地域の人々や移住させられたり、自分の意志でもどったりした人々に、確実な死に向かって、
何代もつづく悲惨について、さらに話していただければ・・・と思います。
 今、イラクで再び核が使われようとしていると聞きます。今でも先の戦争での劣化ウラン弾の影響で子どもたちが死んでいって
いるのに、許せないことです。
神田さんの活躍をお祈りします。共にがんばりましょう。
  
S.T
内容、語り共に感動的でした。

R.M
 門天ホールは久しぶりです。8年以上前になりますが、武谷三男先生のお話を聴きに来て以来です。
あのときは「死んだ男の残したものは」という歌も聴かせてもらって印象に残っています。神田さんの公演を聴くのは初めてです。
武谷先生から「はだしのゲン」のことは聞いていたので楽しみにして来ました。
大変、よかったです。日頃は本を読んでいるばかりですので人の声を通して語りを聞くというのは大変、心情に響くものだと思いました。
また、機会があったらお話を聴きたいです。

K.N
 神田さんの独演を今日初めて聴きました。迫力と感動に押されっぱなしでした。またぜひ聴いてみたい!と強く思いました。
テーマもスバラシイです。お体に気をつけてがんばって下さい!!応援しています。

H.K
 映像や芝居でなく「語り」だけという講談が、想像をよけいにかきたて、感動を強くしました。テーマは重く、大変ですね。
講談の世界と現実の解決策をどうつけるか、引き続きご精進を。

S.Y
 すごい迫力でした。聴いていて前進の力が抜けてしまいました。中二と小五の子どもにも聴かせたいです。演技に華もあるし、
厳しさすごみもあるし、感動しました。もっともっと上演を重ねて熟成したころ、又、見てみたいです。
(試演の堅さはいたしかたないですね)私は娘を先天性の白血病で亡くしました。原発や原爆とは、たぶん無関係ですが
それでも入院先で祖父母が被爆者かどうかきかれました)白血病の恐ろしさがよみがえりました。そうです、愛と死はたぶん同じです。
彼女の気持ちの、たぶんほんの一部ですが、私にもわかりました。

H.Y
 しんしんと伝わってくる言葉の一つ一つが胸を打ちます。また、バックのレクイエムが一層効果を引き出していますね。

A.T
 先週「はだしのゲン」を聴き、今回の企画を知りました。
チェルノブイリ事故後16年がすぎ、ヨーロッパ各国は原発をやめている中、
暴走を続ける日本。東海村ウラン事故につづき、相つぐ事故隠し。チェルノブイリの祈りを聴き、
改めて知らされないことのこわさを知らされました。事故があってもそこに生活する人はいます。
誰もが安心してくらしていきたい。最後の場面のようなことがおきないようきなくさい世の中ですが、
自分でも語りかけていきたいと思いました。

M.T
 初めて講談を聴きました。
「チェルノブイリの祈り」の講談はとても臨場感があり、すごかったです。
日本の伝統文化に基づく講談という方法で語りついでゆくというのはとても斬新な発想で面白いと思います。
伝承という言葉があるようにまさに講談はそういう役割ももっているのだと気づきました。
マスコミからの情報だけでなく、こうした形でいろんな問題に向きあう機会が与えられることはすばらしいと思います。
ありがとうございました。

E.A
 初めて見させて頂きました。迫力がありました。「チェルノブイリの祈り」を読んだときとは違う説得力がありました。
もう一度読み返してみたいと思いました。BGMに声がかぶってしまうのはもったいなかった。本を読んでいない人には、
もしかしたら判り難い点があるかもしれないとも感じました。

K.M
 最後の福島の事故の場面、バリエーションはあるのでしょうか?
12/20といえば、明日、浜岡2号機の運転再開が予定されているのでーー。

さこりん
 原発問題や原発報道はカタい専門用語ばかりで敬遠していたが今回の講談で身近で大変大切な問題だと気づかされよかった。
東電で公演できる日が来ればいいな。
前ふりのいわき原発(ママ)の話しも興味深かった。
愛の力とは困難に直面したときに試されるものだと再認識しました。ありがとう。
原発や核の反対運動に必要なのは神田さんのような芸術性とヒューマニズムだと思った。

みどり
 仕事を早く切りあげて来られてよかったです。ところどころ「無アクセント」で気にかかったところがありました。
橋・ポプラ等。公演を重ねるうちに直っていくでしょうね。
今日は試演会というということで、どんどん変わっていくのが「立会人」としても楽しみです。
講談は香織さんのしか見たことがありません。どこか一人芝居風でもあり、音響・照明の効果も手伝って迫力ある公演になったと思います。
これからも活躍、期待していますヨ。

T
 最後の締めを浜岡原発でやった方が真実味があります。ちょうど12/20に問題のシュラウド検査もせず二号機が運転再開します。
東海地震の震源の上でもあります。
定検中ひそかに動かすというのより、地震で原子炉暴走、炉内構造物はメチャメチャで制御棒も入らず・・・
爆発というのは充分リアリティがあります。